自社商品に興味を持つ顧客を自動的に誘導

自社商品を紹介する仕事が営業職です。一般の商品であれば、お店に並べておけば欲しい客が勝手に買ってくれます。しかし企業から企業に販売する商品などは簡単にスーパーなどに並べられません。並べたとしてほしいと考える客が来てくれるとも限りません。通常なら営業担当者が地道に電話をしたり、訪問をしたりして欲しがる客を見つけ出して商談を行います。営業の仕事は本来は商談からになるでしょうが、そこまでの道のりが大変でした。それを自動化してくれるのがマーケティングオートメーションです。自動的に自社商品に興味を持つ顧客を見つけ出し、誘導をしてくれます。誘導までしてもらえれば後は担当者が商談をして話を詰めるだけです。営業効率も上がります。

見込み客から顧客にしていく流れ

マーケティングオートメーションの中に、リードナーチャリングがあります。マーケティングオートメーションは、顧客を自動的に誘導する仕組みになります。市場にいる顧客を見つけてくる仕組みなりツールが該当します。ただ、市場の中には今は顧客でないが、少しずつ顧客にできる対象もいます。リードナーチャリングは、今はまだ顧客ではない見込み客を、将来的に顧客に引き寄せるための育成になります。こちらも自動化ができるため、自然に見込み客が顧客に変えられます。まずは展示会や広告などで見込み客を選別し、その後に顧客にするべくいろいろなコミュニケーションを取ります。メール配信をしたり必要な情報を提供し、興味が高まったところで営業担当者が商談を持ち込みます。

マーケティングオートメーションとは、ツールを使って顧客の獲得や営業に引き渡すまでのマーケティング業務を一貫して管理し、かつ自動化、簡潔化する施策の事です。